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  • 日本の抱えている介護問題

高齢化と介護士不足について

団塊の世代の方々が、65歳以上の前期高齢者になり、わが日本の高齢化はまだまだ進みます。約13年後に75歳以上の後期高齢者となれば、介護が必要な方がますます増加していきます。日本は、女性の平均寿命は常に世界一となっており、男性も三位以内には入ってくる長寿国となっています。喜ばしいことではありますが、高齢者の両親を高齢者の子供の世代が看ている状況が全国的にみられ、介護者の高齢化も珍しくありません。孫などの若い世代は、近くで仕事を見つけることができず、都会の就職先の多い場所に移り住んでしまうケースも多く過疎化や人口不足になっています。そのため、老々世帯や独居世帯の数も増加しています。また、介護の担い手である若い世代の人口は減少傾向にあります。これは、結婚にメリットが感じられないと言い、結婚せずに独身でいる方々の増加や晩婚化、出生率の低下によるものが原因となっています。出生率の低下は、保育施設の数が不足しており、待機児童が多いため、安心して2番目、3番目の子供が産めないと考えている夫婦も多いことが関係しています。以上の事により、高齢化と全体的な介護士不足が問題となっています。日本国民だけでは対応できない状況が見え始めているため、外国人に資格を取得させる事業や、介護士として雇用する話も上がってきています。

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